あいかわらずのへばりんこんだけど、朝夕涼しくなってきたので、おもいきって豆つぶ畠に行った。仲間三人ひさしぶりに会えるなあ、とちびっと嬉しいぞな。
20日(金)時間はばてりんこんを予想して10時から12時までの2時間ときめちゃった。あやっ、青の軽トラはきたけど、白の軽トラこないぞなもし。(連絡とれなかったって。石っこケンさんバテてないかなあ・・?)
え〜と前回畠にきたのは8月3日、なんと半月ぶりだわ。去年はやたら頑張って草をとったけど、今年はがんばらないことにしちゃった。ぼく、頑張るとかりかりするし、かりかりすると美容にわるい。なーんちゃって、でもほんとさ。
豆、うしろがたかきび
だども、畠はええなあ〜!
よっ! ひまわりくん、咲いたねえ。
よっ! いなきびくん、穂おもくなったねえ。
よっ! たかきびくん、背のびすぎとちがう?
よっ! あわくん、きみのこと好きなんだ。あきらめてたけど
穂つけてくれたんだあ!! あわくん
よっ! ひえくん、植えるのおそくて。ごめん。
よっ! 茶豆に黒豆に大豆に青豆にあずきちゃん、はやく食べたいな〜
ぷりぷりの枝豆!
よっ! 花豆ちゃん。おしゃらくおしゃらくほいほいほい。
花豆
畠の前の道路を柿木さんがトラクターで通た。柿木さんは隣のとうもろこし畑にきたようです。若くカッコイイ青年です。柿木さんの家は、牛をたくさん飼ってます。豆つぶ畠は春に耕耘機をかけてもらっちゃったりしてお世話になってます。
8月29日(日)午前11時〜「平庭闘牛大会しらかば場所」
闘牛大会を一度見てからやみつき。柿木さんは、牛若丸とよばれる若き勢子。りりしい手綱さばきにファンも多い。闘牛大会は、ぜんぜんこわくないよ。角を合わせて、どっちが強いか力くらべ。塩の道の伝統の文化ですぞ。塩を遠い内陸に運ぶのに、一人で1ハズナ7頭の牛を追って行ったの。強く賢い牛が先頭だと列をみだすことなく長旅を無事におえることができた。それで牛の角合わせというのが昔からあったのです。人と牛、共存していた時代が長くつづいていたんだね。つぶらで大きな牛の眼を見たら、あなたも牛が大好きになる。うそだとおもうなら、見にきてね。
久慈市山形町平庭高原闘技場 入場料 前売り800円 当日券1,000円
問い合わせは 平庭高原闘牛大会事務局 tel 0194-72-2111