きのう、福寿草がひらきました。
やっとひらいたね! としげしげ見ました。
お日様は、おしみなく照っているのに風は冷たい。
つぼみがたくさん
でも、散歩にいきました。
通いなれた田園の散歩道。
おもったよりも風が冷たくぷるぷるふるえて歩きました。
ほら、畦にすがっこ(氷)が。
すがっこが・・・さぶっ!
今日の一文。
「いきいき」という雑誌をとっています。その中から。「超訳ニーチェの言葉 場L生についてーより」白取晴彦 編訳 ディスカヴァー・トウエンティワン刊
「人生はそれほど長いものではない。夕方に死が訪れても何の不思議もない。だから、わたしたちが何かをなすチャンスは、いつも今この瞬間にしかないのだ。
そして、その限られた時間の中で何かをなす以上、何かから離れたり、何かをきっぱり捨てなくてはならない。しかし、何を捨てようかと悩んだりする必要はない。懸命に行動しているうちに、不必要なものは自然と自分から離れていくからだ。あたかも、黄色くなった葉が樹木から離れ去るかのようにだ。
そうしてわたしたちはさらに身軽になり、目指す高みへとますます近づいていくことになるのだ。 『よろこばしき知識』
この言葉を、親愛なる友、Mさんに。